中古ドメイン利用におけるスパム対策と認証失敗の対応

中古ドメインを利用する際に注意しておきたいのが、スパム対応です。中古ドメインの多くは魅力的な文字列が多く、多くの人が利用を希望している物も少なくありません。その中で取得を実現しじっさいに利用し始めた際に発生しやすいのが、嫌がらせのスパムリンクです。
スパムリンクは特定のサイトからそのドメインを使用しているサイトから多数の被リンクを行うことで、検索エンジンの特性を利用した嫌がらせの手法です。検索エンジンの多くは非リンクの多さをサイトの人気とみなしそのランクを上位にするようになっていることが多いのですが、ランクを上位にするために作為的に特定のサイトから多数の被リンクを生成していると診断した場合、このリンク先のサイトに対してペナルティを与えることが有ります。ペナルティを与えられると検索エンジンの上位にランクされることはなくなり、この処置は問題となる被リンクが無くなるまで継続されることになります。しかし、この嫌がらせのスパムリンクはリンク元を成りすまして生成されていることが多いため、リンク元を特定しブロックすることは非常に難しいと言われています。
そこで利用したいのがドメイン認証です。これはリンク元のドメインが成りすましていないかどうかを認証し、認証失敗となった場合には成りすましリンクと判断し無効とする方法で、最近では多くのサイトで利用されています。
又、成りすましリンクが多い場合にはそのドメインを検索エンジン側に連絡することでそのドメインからのリンクを評価の対象外としこれ以外の被リンクでランクを決定する様な対応を始めているところも有り、スパムリンクによる影響は以前に比べて軽減されています。しかし、検索エンジン側で全て適正な対応を行ってくれるとは限らないため、スパムリンクに対する対策はある程度自サイトで行うことが大切です。